【札幌の体験教室】武家茶道の体験へ!濃茶が衝撃だった!

茶道
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サロン
こんばんは。札幌から山旅食を紹介するサロンです!
「武家茶道」の体験、二回目行ってきました!
非常の濃厚で貴重な体験をしたのでレポートします♪

 
 

「武家茶道」で抹茶を点てる

 
 
前回の第一回目の茶道体験の様子は下記記事にまとめました!
 
 
☟☟

【登山】山で野点をしたいから武家茶道体験へ行ってきました!

2019.02.05

 
 
二回目だったのですが、一ヶ月も期間が空いてしまったので・・
 
 
作法など忘れてしまっていました。
 
 
今日は新たに、立ち方・座り方を教わりました。
 
 
これは日常に置いても使えますし、とても綺麗で上品な
 
 
立ち方、座り方だな~と惚れ惚れしました。
 
 
しかも武家茶道なので、「刀を抜く」事に通じる立ち方なので
 
 
とても興味深かった!
 
 

練り和菓子


 
 
今日、お茶を飲む前に出た和菓子が柚子の香りがたまらなく美味しかったです!
 
 
お菓子は「柳月」と言ってました!
 
 
そして抹茶をいただきます。
 
 
何と今日は抹茶を3回もいただきました。
 
 
最初はお弟子さんが点ててくださり、その後自分で2回点てました。
 
 

抹茶と和三盆


 
 
和三盆が凄く美味しかった!
 
 
甘くなった口の中に抹茶がとても合って美味しかったです。
 
 
そして「桜餅」までいただけて嬉しかった(笑)
 
 
私があまりにも美味しそうに食べるから、
 
 
美人先生が私も嬉しいですと笑っていました(笑)
 
 

「武家茶道」で濃い茶を初めていただく

 
 
体験が終わってから・・
 
 
前の部署の上司が偶然にも袴を着て居らっしゃり・・
 
 
入門されていてびっくりしました!
 
 
せっかくなので、お点前を拝見させていただきました。
 
 
「武家茶道」なので、男性も入門されている方が多いようです。
 
 
なぜ茶道を始めたんですか?と元上司に聞いたら
 
 
「この歳で何も知らないのはマズイでしょ。仕事以外で」って言ってました(笑)
 
 
作法がとても、細かくて繊細!
 
 
女性はしなやかさがありますが、男性はまた違った繊細さがある。
 
 
今回美しいと思ったのは柄杓でお湯を掬い、茶碗に入れる仕草。
 
 
水の流れが本当に形として美しいと思った。
 
 
元上司が点ててくれた「濃茶」は普通の抹茶と違い
ドロドロした流動食みたいな感じ。

 
 
「茶を練る」ともいうのでまさに練り茶!
 
 
この「濃茶」は一人でいただくものではなく何人かでまわし飲みをします。
 
 
初めていただきましたが・・
 
 

サロン
どろっとしたものを飲む感覚初めて!苦いのかな?と思いましたが、全然苦くない!
点て方がとても上手だと甘く感じるそうです!

 
 

 
 
自分のお茶碗を持参されてたり、
 
 
やはり茶道をやると道具を極めたりしたくなるのかな!と思います。
 
 
男性は道具に興味があり入門される方もいるようです。
 
 
私は自宅で抹茶を飲むように、自分で陶芸体験で作りたいなと思っています。
 
 
昔に、陶芸体験でスープカップを作ったことがあって、
 
 
そのスープカップがかなり使えるのです!
 
 
ご飯がツヤツヤでこびり付かない!
 
 
納豆のお皿としても混ぜやすい!
 
 
自分で作ったら愛着が沸くからまた体験行って自分で茶碗作るぞ!!
 
 

陶芸体験


 
 

まとめ

 
 

武家茶道体験のオススメ

  1. 立ち振る舞い方が普段にも役立てれる!
  2. 物を見る、一つ一つの動作を丁寧にできる。
  3. 日本人の和の心を学べる


 
 
サロン
今回の体験では他の生徒さんの実際の茶道を拝見することができました。
所作や動作がとても美しく、丁寧な人は、心も綺麗なんだろうなと思いました。
道具を眺めるというのも茶道の一つであり、
抹茶を入れている容器も眺め、金箔が入っていたり、
職人さんがどうやって作ったのか想像することも、
お茶の楽しみの一つだということを学べました。
茶道の作法はひとつひとつ利にかなっていて奥が深いのも魅力だと思いました。

 
 
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