目次
サコンナコンにある「Phuphan Museum プーパン博物館」へ
サコンナコンの一日目は「プーパン博物館」へ。
とても大きな博物館で入場料は無料です。
プーパン博物館の入口。
入口から入るとタイ東北部の民族衣装を着た人形が!
この後・・私たちもこの民族衣装を着ることに(笑)
プミポン国王様(ラーマ9世)がサコンナコンへ来た!
入ってすぐの部屋に案内されると2016年にご逝去された、
前の国王様「プミポン国王様」のパネルがたくさん!!
なんとサコンナコン県には100回以上も訪問されていて、
その活動がパネルになっていました。
19歳から70歳まで国王をされていました。
そのお写真を拝見すると、国王様の素晴らしい人柄が感じられて・・
感動して涙・・。
農業にも尽力を注ぎ、国民に寄り添うお姿は、
日本の先日退位された天皇陛下に通じるものがあります。
本当に子どもの頃から良い顔をされていて、
人柄は顔に出るんだな~とみんなで話していました。
プミポン国王様の経歴が知れて、本当に勉強になりました。
タイ国民に愛されていたプミポン国王様。
その理由がここにきて本当に分かりました。
私も大好きになりました。
実はプミポン国王様は音楽も好きで、CDも出しています。
2年前にバンコクでプミポン国王様のCDを購入しました☟
サコンナコンには恐竜がいた!
タイ東北部のサコンナコンには1億4000万年前に肉食恐竜が生息していたそう!
サコンナコンという名前もついた恐竜。
足跡もありました!!意外と小さい!?
リアルな蝋人形に驚く!
博物館館内の案内はすべてタイ語で何書いているのか分からず・・。
タイ人観光客向けなのですが、
英語の案内表記もあると外国人観光客もたくさん来るのではないかと思いました!
今回タイ国政府観光庁のメディア取材に同行してくれた日本語堪能なタイ人ガイドさん!
私たちの質問にもたくさん答えてくださいました。
このガイドさんのおかげで、何が書いているかわかんなかったけどタイの歴史を学べました!_
タイ東北部はベトナムからの移住も多く、
ベトナム料理が残っていてサコンナコンもベトナム料理に似ている食べ物がたくさん!
このリアルな人形は最初、誰か人間がいるのかと思いびっくりしました!!
タイで有名な僧侶の蝋人形も血管までリアルです。
まるで生きているみたい!!
みどころたくさん!
博物館は意外と広く、色々見るところがあり
1時間以上は見学していたと思います。
タイ東北部イサーンの郷土品はOTOP製品!
食材や伝統技術を使って作る食品や製品をOTOP製品として提供。
タイ政府公認の雑貨・製品なので味や品質も安心!
サコンナコン出身芸能人のパネルなどもありました(笑)
まとめ
- プミポン国王様がサコンナコンに訪れた際のパネル写真に感動!
- サコンナコンの古い歴史から現在の状況を知れる!
- 博物館は無料で館内も広いため、楽しめます!
プミポン国王様のサコンナコンへ訪れた際のパネル写真が見れて、
素晴らしい活動のお姿に感動してしまい。。
微笑みの国タイってここにあり!と思ってしまいした。
こんなにも愛されていた国王様、私も一度お目にかかりたかった!
タイの歴史が知れ勉強になり、またタイが好きになりました!
博物館入口前で記念撮影!
☟ポチッと押してください!☟
にほんブログ村
今回、タイ国政府観光庁からのメディア取材にお誘いいただき、
2019年5月16日~21日までタイ東北部イサーン地方へ女子旅してきました!
凄く濃厚な貴重な体験をした5日間の旅の模様を紹介させていただきます。
バンコクからタイ東北部「サコンナコン」へ。
サコンナコン1日目はサコンナコン県を知れる「プーパン博物館」を訪れました。
2016年にご逝去されたプミポン国王様がサコンナコンに訪れた際の
写真が見れます。素晴らしいお姿に感動してしまいました。