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黒岳テン泊登山へ!約13kgのテン泊装備が辛すぎた・・編 2024.8.11
お鉢平展望台へ
テント設営後は身軽にアタックザックで
比布岳を目指します!
天気に恵まれて、縦走路が素晴らしい。
お鉢平展望台の登り・・辛かったな。
ここ、以前のお鉢巡りでも辛かった記憶が。
自分の足で歩かないと見れない景色。
風は涼しいが、日差しが強くてずっとサングラス。
お鉢平展望台でコーラをがぶ飲みでした(笑)
黒岳石室で500円だけどコーラ買って良かった。
北鎮岳
北鎮岳の登りも辛いんだよな~(笑)
北鎮岳は北海道で二番目に標高が高い山なのだ。
私は北鎮岳と相性が良いらしく、行った時は全部晴れ。
一緒に訪れたchikaさんとはokaraのザックがお揃い♥
可愛いです!
北鎮岳の山頂には蝉が大量に!
山頂標識にも蝉がびっしりと・・
北鎮岳山頂からの案内板が新しい。
北鎮岳で小休憩して比布岳へ向かいます。
比布岳へ
北鎮岳から比布岳へ目指すのは初めてでワクワク!
比布岳への景色も素晴らしい。
比布岳へはいったん下ります。
けっこう下るのだ・・。
なので帰りの登り返しがまたキツイ・・。
比布岳へ向かう登山者が少なく、
私達だけだった。
一緒に行ったヤマタクさんが撮影する大雪山の写真が
そのまんま雄大すぎる。いい写真のために走って撮りに行く。体力も凄いです!
途中、北鎮岳へ向かう登山者さんとすれ違って、
「比布岳の方は初めてですか?」と聞かれて
「初めてです!」と。
「ここから先は背の高いハイマツのトラバース続くので、
ケガしないように気を付けてください」と。
私達は露出が凄かったので心配されました・・。
すれ違う方みなさん、手足出している方誰も居なかったです。
この短パン生足論争は・・それぞれのスタイルの違いなので
どちらも批判すべきことではないのかなと思っています。
ケガや日焼けが危ないなどもあるかと思いますが、
それぞれが快適に登れるスタイルで・・。
登山メーカーの方が言っていました。
確かにハイマツのトラバース凄かったです・・!
ワイルドな道。
道には〇印と矢印もありました。
想像していた以上にケガなど痛くは無かったです。
私の場合、重装備だとかなり暑くなり熱中症になりそうで・・
軽装備かと思われますがきちんと防寒具持ってきています。
時間的に比布岳の手前の広場でお昼休憩にしました。
お昼ご飯はお湯を入れるだけの「台湾メシ」に♡
簡単で美味しいから山メシに最高なのだ。
これもジップロックに入れてスタンドコジーでジップロック飯で軽量化。
ご飯を食べてたら少しポツポツと雨!?
レインウェア持参して良かった。
比布岳への登りはあと少し!
比布岳は雲が沸いてきていました。
比布岳ですがこちらも蝉が大量におりました・・。
安足間岳の縦走路がかっこいい
今回安足間岳までが目標だったのですが、
比布岳ですでに14時で戻る時間など考えて、
断念して引き返すことに。
安足間岳の縦走路がかっこいいので写真を撮って引き返します。
愛別岳が半分雲に隠れて、半分見えていてこれまたかっこいい。
愛別岳は憧れるけど切り立っているのが怖い。
安足間岳への縦走路は火星みたいでかっこいい。
安足間岳へはリベンジで歩きたいな~。
かっこよすぎる道!
かっこよく撮影してもらいました!
黒岳石室へ引き返す
来た道を引き返します!
これが長いんだよな~!
3時間くらいは歩きます。
天気も曇ってきたが、
幸い雨に当たらず済んだ。
五色岳の方が凄い雨だったそうです。
チングルマの穂が綺麗でした。
下山は足が棒になっていました・・。
その日の歩行時間は約10時間でした・・!
黒岳石室は16時半過ぎに到着でした。
もう疲れてテントの中へ(笑)
まとめ
- 10:00 黒岳石室出発
- 11:37 北鎮岳山頂
- 13:59 比布岳山頂へ
- 15:04 北鎮岳山頂
- 16:38 黒岳石室テント場
素晴らしい景色を堪能できて最高でした。
やっぱり大雪山は雄大で凄い!
歩いて人にしか分からない感動がいつもある。
今度は愛山渓の方から安足間岳目指したいな~。
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先日山の日に山仲間と黒岳テン泊登山へ行ってきました!
テントを設営してから、
黒岳~北鎮岳~比布岳へ縦走登山してきました!
とっても雄大な景色に感動。
やっぱり大雪山は癒されます。
ご紹介します♪