
目次
人生初!肺炎になる
ずっと体調が良くなくて・・
週末にはASKAとスピッツのライブが控えていたので、
早く治さなきゃ!と普段より体調に敏感になっていて
病院に早めに行きました。
まずは肺炎と分かるまでの状況をお伝えします。
7/16(日)喉の違和感
7/16(日)、喉の違和感がありました。
痛いという感じではなくてなんか違和感。
気のせいかな?でもなんとなく嫌な予感。。
7/17(月)登山後疲労感が凄い
7/17(月)は富良野西岳にツアー登山に参加。
体調は問題なく喉の違和感もそこまで気になるレベルではない。
札幌山岳ガイド阿部夕香さんのツアーに参加♥富良野西岳に登山!
登山の帰りが夜だったのですが、
疲労感やだるさがあって登山の疲れだと思っていました。
筋肉痛もありましたがこれも登山の筋肉痛だと。
夜に熱っぽい感じもあり。
7/18(火)筋肉痛とだるさ
登山の翌日、腰と足が異常に痛い。
登山の筋肉痛にしては痛すぎるなと思ってました。
微熱もありこれは疲れや風邪っぽい感覚です。
でもコロナとは違う気がしてました。
7/19(水)病院後40℃の熱で救急車呼ぶ
7/19(水)夜中に喉が痛すぎて、インフル?コロナ?
熱を測ると38.9℃の高熱!
これはさすがにやばいので解熱剤飲んで熱を下げてから病院へ。
近くの病院はなんと発熱外来を休んでいるという・・。
探してチャリで行ける良さそうな病院へ。
熱があるので隔離されて診察。
コロナ検査するも陰性だったので薬処方されて様子見になりました。
病院から戻ると咳が酷くなる。
病院から処方された薬を飲んだら、
頭痛が酷く吐き気と嘔吐。
寒気がして布団乾燥機で温めて寝るも40℃の熱があり
頭痛も酷くて動けないくらい具合が悪くこれはやばい感じがすると
救急車を呼びました。
もう夜も遅く夜間救急センターに電話しても繋がらず
119に相談してみたところ来てくれることに!
119に電話してから10分くらいで救急車到着。
救急隊員が部屋まで上がって私は辛くて倒れ込んでいたけど
意識あって歩けるので救急隊員に寄っかかりながら救急車へ。
色々聞かれて軽症という判断で
夜間急病センターへ。
頭痛が辛くて救急車が揺れるのが本当辛かった。
7/20(木)夜間救急で点滴
夜間急病センターではまた最初から症状を伝えて
車椅子で待たされる。
本当しんどくても寝させてくれないのが辛すぎた。
頭痛が酷くて嘔吐したと伝えると
看護師さんに便秘の可能性を聞かれて唖然とする・・。
ようやく呼ばれて先生に頭痛が酷いと伝えると

薬の処方だけだけど
冷たすぎて唖然。検査出来ないのに頭のCTは撮るの?
レントゲンとかしてくれないの?

この時点で夜間急病センターに行ったことを後悔。
救急車の時に夜間急病センター嫌だとは言えなくて・・。
でもここで何もせず帰るなんて時間の無駄になるし、
せっかく救急車呼んだのに点滴くらいはしてほしいので
点滴してほしいことを伝えました。

意味ないと思うけどのニュアンスで点滴する?か2回も聞かれました。
点滴したら頭痛良くなればいいなと希望を込めました。

夜間急病センターで点滴
点滴中も頭痛は辛すぎた。
前回、急性胃腸炎で入院した時も頭痛が酷かったから
きっとCRP(炎症反応)高くなっているんだろうなと(後日予想的中)。
結局点滴しても頭痛は良くならなくて、
寝れなかったこと、体調悪いのにずっと座らせられたことで体調悪化。
口コミの通りでした。もう二度と夜間急病センターには行きません。
帰宅してロキソニン飲んだら少し頭痛が良くなった。
咳が酷くて食欲なし。
この間行った病院が木曜日休みで行けず。
7/21(金)再度病院でレントゲンで肺炎と診断
7/21(金) ASKAのライブは諦めた。
スピッツのライブなんとか行けないかと再度病院へ。
朝方咳が酷くて緑色の痰が出る。
37℃台の微熱と頭痛。
午後、この間の病院へ。
薬飲んで良くならず救急車を呼んだことを伝えて、
詳しい検査へ。
レントゲンを撮ったところ肺が透過性あり肺炎の可能性。
酸素飽和度は99%なので薬で様子見と判断。
抗生物質変更になる。
咳止めの頓服を処方してもらう。
声が出ない。話すと咳が止まらない。
血液検査の結果は翌日。
看護師さん血液検査下手で二度失敗で違う方に代わってもらい、
手の甲から血液検査。
夜中席が酷くて寝れず頓服飲んでようやく眠る。
38℃また熱上がる。
まとめ

人生初の救急車。
私は我慢強いのですがこれはおかしいと自分の身体の異変を感じたので
救急車呼びました。
結果的に搬送先の夜間急病センターの対応が残念で
朝まで我慢すれば良かったと・・。
救急隊員の方はとても優しく感謝しています。
後編は入院編です。
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肺炎になり7日間入院しておりました。
想像以上に辛く長かった・・。
入院までの肺炎記録をレポートします。