
「沼の家」の場所と外観
元祖大沼だんごの老舗「沼の家」は
JR大沼公園駅のすぐ目の前にあります!

大沼公園駅
こんなに近かったんだと驚き!
そして「大沼公園駅」って昔から変わらない・・。

沼の家の外観
大きな暖簾があります。
日曜日の紅葉時期なので、外まで並んでいました!
住所 | 北海道亀田郡七飯町大沼町145 |
電話番号 | 0138-67-2104 |
営業時間 | 8:30~18:00(売り切れ次第終了) |
定休日 | 無休 |
「元祖大沼だんご」とは?
1905年(明治38年)創業の「沼の家」初代堀口亀吉が駅に来る観光客に向けて
団子を販売したのが始まり。

大沼だんごの紹介
折で大沼湖と小沼湖を表現。
団子を串に刺さないのは、湖面に浮かぶ126の島々に見立てている。
この小さいサイズが食べやすいんですよね♡
以前は函館から札幌行きのJRの特急列車限定で販売もありましたが、
現在は無くなっており残念です。
車内で食べるのが楽しみだったんですけどね!

大沼だんごパッケージ
このパッケージも昔から変わらない。
「沼の家」のメニュー
現在、店内でのイートインは出来ず購入のみとなっていました。

元祖大沼だんごのメニュー
- ・あんと醤油
- ・ごまと醤油
小折390円
大折650円

大沼だんご大と小
ゴマは製造量が少量のため、沼の家の店内のみ販売となっています。
あんと醤油
定番の「あんと醤油」。
子供の頃はあんは食べず、弟と醤油の取り合いしていました(笑)
今はあんが美味しく感じ、大人になったということでしょうか。

あんと醤油
うるち米を使ってもちもちな一口サイズの餅に、
たっぷりと塗られたあんこと、醤油だれ。
どちらも美味しく交互に食べて止まらない!!
胡麻と醤油
私も母も「胡麻派」!!
胡麻の香りに、粒粒としたゴマ感に
甘すぎない胡麻ダレ。
ついつい胡麻を食べてしまう・・♡

ごまと醤油
醤油は、醤油のしょっぱさがハマります!
あんこやゴマに飽きたら醤油!という考えられているな(笑)
まとめ
- 昔から変わらない一口サイズの団子が美味しい!
- 胡麻・醤油味は店内での販売のみ!
- うるち米で作りたての販売のため当日の賞味期限です

一口サイズだからお茶うけに最高なんです!!
一口食べたら止まらなくて、以外とお腹いっぱいになります!
当日の賞味期限なので誰かにあげるお土産向けではないけれど、
自分に買って自分で食べる!(笑)
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紅葉が綺麗な大沼公園へ久しぶりに行ってきました!
大沼公園の名物といえば沼の家の「元祖大沼だんご」!
一口サイズのだんごが美味しいんです♡
昔から大好きなだんごです!