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タイの仏誕節「ヴィサカブーチャ」とは?
ウィサーカブーチャーは、釈迦が生誕、大悟、入滅した仏教的に重要な意味のある日。同日に起こった3つの奇跡の日であり毎年陰暦6月の満月の日に儀式が行われています。
ヴィサカブーチャに、お酒の販売をすることは法令で禁止されている為、
タイ国内ではお酒が飲めません。
今年は2019年5月18日で、ちょうどサコンナコンに滞在していた日。
サコンナコンもその日は朝からみなさん白い服を着用していました。
「ワット・プラタート・チュン・チュム」で仏誕節の法要
サコンナコンにある最も重要な寺院「ワット・プラタート・チュン・チュム」へ。
寺院に着く頃にちょうどパレードがやっていました。
夕暮れと参列者が神々しい
お寺の中に入るとたくさんの白い服を着た参列者が!!
凄い光景でした。
この夕暮れと白い服の参列者がなんだか神々しくて、不思議。
日本ではこんな光景なかなか無いですもんね。
ミスサコンナコンに出逢って感激!
寺院の中を歩いていると、ひときわ目立つ美人さんが!!
なんとミスサコンナコン!
凄いスタイル良くて同じ人間とは思えないくらい・・
一緒に写真撮影させてもらいました♡
お綺麗です・・!!
ちなみに私だけピンクの服ですが、あとからきちんと白い服に着替えています!
満月の夜にお祈り
夜も深くなり、満月が綺麗。
灼熱の寺院の床に座ります・・。
夜なのに30℃越えている熱帯夜なので、
暑くて汗だく。
お坊さんの説法は1時間以上あり・・なかなか過酷でしたが。。
満月が綺麗なので、不思議と人生や生と死について考えさせられました。
遠く離れている日本の事。
またここに来ることができるだろうか・・。
ここに存在していることの不思議。
哲学的なことを考えた時間でした。
色とりどりの灯篭
寺院には色とりどりの灯篭がありました。
一人1個をもらい、夜にろうそくをつけて
お祈りをしながら、お寺の中を3周します。
とてもカラフルな灯篭で美しい。
私は水曜日生まれなので、水曜日の緑にしました。
満月がとっても綺麗な夜でした。
灯篭にろうろくをつけて仏塔の周りを3周
お坊さんの説法が終わると、灯篭のろうそくに火をつけて、
仏塔の周りを3周します。
たくさんの人数なので、はぐれちゃいます!
お祈りしながら、3周をただ歩きます。
これまた汗だく・・。
3周し、こちらの棚に灯篭を置きます。
とても神聖な夜を過ごしました。
まとめ
- タイで毎年陰暦6月の満月の日に行われる仏誕節は貴重な体験ができる!
- タイ国内で白い服をきて、お祈りする素敵な日
- 灯篭を持って仏塔の周りを3周しお祈りする時間も素晴らしい
タイに何度か訪れておりますが、
ヴィサカブーチャなどの祭日に当たったのは初めて。
とっても寺院で貴重な時間を過ごせて本当に人生で豊かな思い出となりました。
こういう祭日に旅行に訪れるのって得した気分で良いですね!
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今回、タイ国政府観光庁からのメディア取材にお誘いいただき、
2019年5月16日~21日までタイ東北部イサーン地方へ女子旅してきました!
凄く濃厚な貴重な体験をした5日間の旅の模様を紹介させていただきます。
バンコクからタイ東北部「サコンナコン」へ。
2019年5月18日(土)タイではヴィサカブーチャという仏誕節でした。
寺院では法要があり、お祈りをしてとても不思議で色々と考えさせられる
貴重な経験をさせてもらいました。